2021.10.26 | 解説

ダイエットで脂肪を燃やしたいときに知っておくこと

こんにちは!トータルケアラボの鳥飼です。

前回の記事はこちらから

youtubeはこちらから参照ください

今日は脂肪を燃やしたい人に脂肪燃焼のメカニズムを知ってほしいと思い、解説していきたいと思います。

今日のキーワードでもあるんですけど、「たんぱく質は炭水化物とか脂肪の3倍以上のDITがある」ということを中心に解説していきます。


あとは、体脂肪が燃えていくメカニズムについてお話したいと思います。


体脂肪というのは体の脂肪細胞です。

脂肪細胞というのは、簡単に言えば中性脂肪です。

トリセグリセリドですね。

肉の白い脂身、あれ中性脂肪です。

中性ということは酸性とアルカリ性が中和している状態をさします。

体脂肪は脂肪酸とグリセロールというものがくっついてできています。

脂肪酸は酸性です。グリセロールはアルカリ性です。

2つがくっついて中和されて中性ということです。

その中性脂肪を分解しないと脂肪の燃焼はできないわけです。

分解するときに運動から分泌されるホルモンが働きます。

ホルモンというのは、具体的にはアドレナリン、ノルアドレナリンなどの甲状腺ホルモン

あと成長ホルモンであるテストステロンなどがあげられます。

これらのホルモンは中性脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解します。

この酵素のことも、ホルモン感受性リパーゼというんですけれども、そのホルモン感受性リパーゼが体脂肪に働くと脂肪酸が血液中に出てきます。


血液中を脂肪酸が流れていくんですけれども、運搬されてミトコンドリアに入っていくんですね。

このとき必要になるのがLカルニチンです。

これはご存知の方おおいのではないでしょうか

この働きによって脂肪酸がミトコンドリアに入ってきます。

そしてミトコンドリアで脂肪酸がエネルギーに変わっていくんですけれども、このときにはコエンザイムQ10が必要になるんです。

最終的に脂肪酸が二酸化炭素と水になる。

そのときにATPエネルギーができていくという流れになってきます。

今お話したような感じでしっかり運動しておかないとまず脂肪は分解していません。

その大切なキーはやはり運動です。


運動することによって、今お話したいろんなホルモン、アドレナリンとか成長ホルモンが活発になります。

そしてホルモン感受性リパーゼによる脂肪の分解も進んできますので、まず運動することが大事。


そして、運動するだけではなくて筋肉を付けていることも大事になります。

1キロ当たり1日に13kcal消費すると

合わせて基礎代謝である心臓とか腎臓、肝臓とか、いろんな内臓も一緒に大きく動くので

筋肉1キロだけ取ってみると、1日に13kcalなんですけれども、体は50キロ消費するということになります。

ですのでもしトレーニングして頑張って筋肉3kg増えたということになりますと、1日105kcal、

何もしなくても150kcal多く使う。

ご飯茶碗軽く1杯分。


それが例えば1年続いたらすごいなというわけです。

しっかりトレーニングして太りにくい体を作ることが大切ということになるわけです。

体脂肪を燃やすためには、どういったものを食べるかなんですけれども、ここではDITというものについて知っておくといいと思います。
DITと何かといいますと、これは食事誘発性熱産生というもので、食べると熱が発生しますよというようなものです。

炭水化物と脂肪よりも、たんぱく質は炭水化物は脂肪の3倍以上、このDITがあります。

だいたい30%がタンパク質を摂ると熱になっちゃうんですね。

同じカロリーを摂ってもタンパク質の方だと脂肪になりにくいということになります。

油物とか、あと糖分の含む食事ではなくて、たんぱく質物を食べると太りにくいということになるということで、

体重をあまり増やしたくない人、体脂肪を減らしたいという方はタンパク質を食べるということをしっかりと念頭に置いていただければと思います。


食べて筋肉をつけるとなると、タンパク質はジャンクのものを食べてますか?

健康的なタンパク質と質は変わってきますか?

同じカロリーだったら関係ないというような考え方も確かにあるんですけれども、

実際に同じカロリーでもジャンクなものではその内訳が全然違ってきます。

ジャンクなものだと油とかもあんまりよくない。

あんまり体に悪くないと思って食べる人もいますけど、

体に良い悪いっていうのは何か一番決まってくるかというと、ここではインスリン感受性です。

働いてもジャンクなものを食べてインスリンの働きが悪くなってしまう。