2022.01.26 | 解説

ダイエットで覚えておかなければいけないホルモンを紹介

皆さんどうもこんにちは。

トータルケアラボの鳥飼です。


さて、このブログを読んでいただいている方というのは、ダイエットを頑張っている方も多いのではないでしょうか?
そんなダイエットを頑張っている方に向けて、今日もお役に立てる情報を発信していきたいと思います。


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それでは、今日も行きましょう。


今日のテーマは、
「ホルモンが影響するダイエット効果」
という名前でやっていきたいと思います。


ホルモンといえば、皆さんは焼肉とか、そういったお肉の部位を連想する方が多いのかもしれません。
おいしいですよね。

さて、人間の中にも、ホルモンといわれるものがあるのをご存知でしょうか?
部位の名称ではありません。

実は人間の体は、ホルモンに影響を受けながら、
動いたり、呼吸を調節したり、心臓を調節しながら生きています。


有名なホルモンをまず例で出すならば、

興奮をすると分泌される「アドレナリン」という興奮ホルモンがあります。

これは運動を始める、もしくは感情が高ぶり特に怒りの感情が芽生えたときに分泌されるホルモンです。


このアドレナリンが分泌されることによって、
人の体は血流を早く促し、脈拍が速くなり、心臓はドキドキするように感じます。


こうしてアドレナリンは、人の体の交感神経といわれる神経を活発化させることができます。

そしてアドレナリンを分泌することによって、
人は痛みを少し感じにくくなる感じにくくなったりするのです。

例えば、日本の伝統のスポーツ「相撲」


皆さんは考えたことありませんか。

あんな大きなお相撲さんたちが全力でぶつかり合って痛くないのか?


また形は似ていますが、リングの上で行う格闘技。
痛そうですよね。

しかし格闘家の方は、「試合中は痛みはあまり感じない」と言っている場面をテレビ見たことがあります。

普通に考えて痛くないわけないじゃないですか。

あんなにムキムキで筋骨隆々の格闘家が戦力でなぞって痛くないわけがないと思うんです。

しかし、これもアドレナリンの影響により痛みを感じにくかったということだと思います。

それを証拠に、試合が終わり、時間が経つと、
格闘家の方々は、まるで麻酔の効果が切れたかのように痛みを感じるそうです。
これに関しては、麻酔のようにと言いましたが、もはや麻酔の効果と言ってもいいんじゃないでしょうか?

恥ずかしながら私も格闘技をやっていました。

ここに先ほど書いた通り、試合をすると、そんなに痛みは感じないです。
不思議な感じなんですが、これがアドレナリンのホルモンが分泌されたときに感じる効果です。

ホルモンをもう1つぐらい例えで出していきたいと思います。

皆さんが聞いたことがあるホルモンとして、
「恋愛ホルモン」と呼ばれるいうホルモンを聞いたことはありますか。

「オキシトシン」
と言われるホルモンなんですけども、このオキシトシンは、
幸せ効果などでも使われたりします。

好きな異性がいるときに、ドキドキしますよね。

このオキシトシンは、恋愛のドキドキやあるいはスキンシップを伴う交流時に、
脳から分泌されるホルモンです。

恋愛ホルモンだったり愛情ホルモン、信用ホルモンと、何かとあだ名が多いです。

また、人と人だけではなく、動物とのスキンシップでも分泌されやすくなると言われています。

このオキシトシンが分泌されたときに起きる効果として、
幸せな気分を感じる。
不安や恐怖心の軽減、
ストレスの緩和、
他者への信頼が増す。
絆を深めたいという思いが高まる。
学習意欲や記憶力の向上、
という項目が増えていきます。

分泌されるときのシチュエーションも

包容

好きな異性を見る

スキンシップをする

猫や犬の動画を見る
柔らかいものに触れる

食事や会話を楽しむ

人に親切にする

ビタミン、マグネシウム、タウリン、カフェインなどの栄養素を摂取する

アロマの香りを嗅ぐ

音楽や映画で感動する

瞑想をする


こういったときにもオキシトシンは分泌されます。


つまり、人の体の中にはホルモンというものがあって、
そのホルモンが分泌されるシチュエーションになると、
人の体の中で化学変化が起きていくということになります。

例えば格闘家は、
リングの上に上がるというシチュエーションで、
アドレナリンといわれる興奮ホルモンが分泌され、
脈拍が上がり、痛みを感じにくくなる麻酔効果が生まれる。
と言った具合です。

また、好きな異性とスキンシップを行うと、オキシトシンといわれるホルモンが分泌され、
幸せを感じたり、
不安や悩み、心配事、そういったストレスから軽減される。
と言った具合です。


本題に入りますがこのホルモンというものは、人間の様々な生活に影響を与えています。

さて、このブログを読んでいる方は、
ダイエットをしたいと思っている方だと思います。

ダイエットとは、脂肪燃焼し筋肉を増やしていく行為です。
ということは皆さんもホルモンの影響を受けながらダイエットをしているということが考えられると思います。


ダイエットするときに、どのようなホルモンが脂肪の燃焼に影響を与え、
筋肉を合成することに影響を与えているのかというのを今日は見ていきたいと思います。

まず、脂肪が燃えていくときに影響を与えるホルモンというのを紹介をしていきます。

運動によって、脂肪燃焼することは皆さんご存知かと思います。

ホルモンの影響を見るときに、有酸素運動と筋力トレーニングと分けて考える必要があります。
分泌されるホルモンが異なるからです。

では、有酸素運動から考えていきます。
有酸素運動を行うと、体がぬくもっていく過程で、
先ほどお伝えをしたアドレナリンが分泌をされます。

また、軽い運動中程度の運動であれば幸せホルモンのドーパミンを分泌をされます。

こういった興奮ホルモン、幸せホルモンを分泌することによって、体はぬくもり、楽しい気分になります。


そして、こういった興奮ホールの幸せホルモンを体内センサー器官が感知し、
このホルモンが出たら、次はホルモン感受性リパーゼと言われるホルモンが分泌されます。

ホルモン感受性リパーゼが分泌されると、体脂肪組織は分解を始めます。

体脂肪組織は分解を行われると次は燃焼器官であるミトコンドリアに運搬されます。

運搬されたミトコンドリアの中でエネルギーとして燃焼されていきます。

つまり、有酸素運動によって体脂肪が燃焼する過程において、

アドレナリン

ドーパミン

リパーゼ
この3つのホルモンが関わっているわけです。

この幸せホルモンであるドーパミンというホルモンは、出にくくなる方もいらっしゃいます。

このドーパミンは幸せを感じるようなシチュエーションになると分泌されるホルモンなので、
「生きやすさ」というところに影響与えるのですが、何かに依存をしていると脳が過剰に興奮をします。


例えば、アルコール、タバコ、ドラック、カフェイン、この4つに依存する方が多い例かと思います。

アルコール依存症の方を例に考えてみたいと思います。
アルコール依存症の方は、アルコールを摂取するたびにドーパミンが分泌されます。

そして、少しの量では我慢できなくなり、エスカレートしていきます。

脳は過剰興奮状態に陥りますし、
アルコールを摂取していないとドーパミンが分泌されなくなってくるのです。

つまり、健康的なウォーキングや、ランニングなどを行うと通常は幸せホルモンドーパミンや興奮ホルモンアドレナリンが分泌されるはずです。

しかし、脳がアルコールによる過剰興奮状態にないと、ドーパミンを分泌しなくなるのです。

ウォーキングやランニング、そう言った運動では、ホルモンが分泌されることがなくなります。

ということはもちろん運動していても楽しくありませんし、
痩せるために必要なホルモンも分泌されません。
悲しいことになってしまいます。
注意をしていきましょう。

次に紹介するホルモンは成長ホルモンです。


筋力トレーニングを行うと筋肉がつき、ホルモンによって体脂肪が落ちると言われています。
大きな筋肉を動かす強い負荷をかけていくと、アドレナリンはもちろん、
成長ホルモンの「テストステロン」と言われるホルモンが分泌されます。

このテストステロンというものが、
人の体脂肪の分解、そして筋肉の合成に関わってきます。

特に下半身の筋肉は身体の中でも大きな筋肉たちが集まっている部位です。

下半身を大きく使うスクワット、デッドリフト、そして上半身のベンチプレス

この3種目を行っていくと体というのはテストステロンを大量に分泌をします。

そのことによって筋肉は分解され、また燃焼経路に入っていくのです。

なので、ダイエットの神様といわれるスクワットには、このテストステロンを分泌する効果が高いのです。


しかし、残念ながら、これも分泌しにくくなる方がいます。

それはどういう方かというと、体脂肪率が既に多い方です。

もしあなたが体脂肪率が30%を超えている体をお持ちであれば、
こういったウエイトトレーニングなどを行っても、テストステロン値は上がりにくいと言われています。


なので、トレーニングを頑張って行っても、成長ホルモンというのが出にくいわけです。
これも悲しいことですね。注意をしていきたいと思います。

幸い、現代科学によって
テストステロン療法と言われる治療法が確立をされようとしています。

また、体脂肪率を落とすためであれば、テストステロンを一度諦めたとしても、
有酸素運動で落としたり、食事制限を行うことによって体脂肪を落とす選択肢もあります。


緩やかな方法になってしまうかもしれませんが、まずは体脂肪率を落としテストステロンが
次第に分泌させるまで他脂肪率を落とすというのが、
健康にとっても美容にとっても大切なことなのかもしれません。

今日は少しホルモンのお話をしましたが、
このようなホルモンの存在を考えながらダイエットをしてみると効率的に行うことができるかもしれません。


今日のブログは以上になります。また次のテーマでお会いしましょう。さようなら。