2022.02.06 | 解説

パーソナルジムが近い未来に変わる姿

どうも皆さんこんにちは。

トータルケアラボの鳥飼です。

今日も健康、美容、ダイエット、スポーツに役立つ情報を発信していきたいと思います。

過去の記事はこちらから見ることができます。

YouTubeもやっています。ぜひご覧ください。

今日も、番外的なテーマの後編となります。

そして、たぶん面白くないです。

今日のテーマはフィットネスの情報を手に入れたいと思っている方にとっては、かなり内容がずれてしまうと思われます。すみません。

しかし、トレーニング指導やトレーニングのサービスに関心のある方は業界者向けの情報にもなるので興味がある方は是非最後まで読んでいってください。


業界情報には興味のない方は、次回からまた健康や美容に関するトピックに戻りますので、楽しみにしていてください。


今日のところは、過去の記事または次回の記事を見ていただく方がいいかも知れません。

さて、前回の記事で鳥飼が主催している勉強会の内容をお話をしました。
そこに、「未来の競合」というお話をさせていただきました。

パーソナルジムというのは今後どうなりますかっていうお話をしました。

パーソナルジムで働くトレーナーという僕たちと、

病院で働くお医者様、看護師さん、理学療法士の先生方、

この職域の垣根というのは、

・トレーニングを含めた運動指導であるのか。
・患者様に対する治療になるのか。

という違いがありますよというお話をしました。

運動指導というのはもちろん、元気な人に行います。

治療というのはもちろん、患者様に行います。

はっきりとわかれているような気がしますよね。

しかし、だんだんその垣根が曖昧化し、現在の日本では医療側の職域の先生がたによるメディカルフィットネスと称した運動指導というものが、業界の垣根を超えたシェアが始まっていますよというお話をしました。


健康運動指導士という資格があるんですけど、その健康運動指導士の資格を持っている方も、お医者様であったり、看護師さんであったり、理学療法士の先生たちが取得をして、病院の運動室で指導にあたっているかた方がいるんですよというお話をさせていただきました。

それが、前回の記事前編の要約です。


ここから今日の内容に入っていきます。

今日も僕たちパーソナルジムの未来というお話をしていくんです。


そして、今日のテーマは商品とお金です。

僕はトレーナー、そしてプールのコーチという肩書きでやらせていただいておりますので、
お金のことは正直専門分野ではありません。

ご了承ください。

ただ、1人の経営者として、そういう海外の事例があるよというお話をさせていただきたいと思います。

それでは早速やっていきましょう。

まず、パーソナルジムに近未来的に起きるお金のお話、1つ目です。

近い未来に支払いは「完全キャッシュレス決済化」になるでしょう。

これはうちのジムがまさにそうです。

現金はほとんど取り扱っていません。

うちのトータルケアラボはトレーニングに来られるお客様が、そもそも現金をお持ちでない場合がほとんどです。

QR決済、クレジットカードで決済をされる方がほとんどですので、
例え「現金も使えますよ」と言っても、多分現金を使う方ってほとんどいないです。


クレジットカードはポイントが利用回数によって貯まります。

PayPayでもポイントが貯まります。

そういったQR決済だったりクレジットカード決済は便利でお得なので、使う人が増えています。

これに関して言えば、「利便性と証拠」というのがキーワードになってくると思います。

解説をしていきたいと思います。

これは使う側も、サービスを提供する側もそうなんですが、
今この時代に電卓を叩いて経理を行うということはほとんどなくなりました。


クレジットカードを使えば、クレジットカード会社がレポートを出してくれます。

今いくらぐらい使っているのか、何に使っているのか、先月の支払いは、何月何日に引き落とされるのか、その明細を送ってもらう、などなど

全てがまとまった情報としてリアルタイムにカード会社やQRコード決済会社が提供してくれます。

これがクレジットカードがなく現金しかなかった時代を思い出すと、レシートを毎回もらい、それをノートに記入し、帳簿につけ、合計金額を出し、勘定科目に分けたり、なかなか作業量が多かったと思います。

しかし今はこういったクレジットカード決済、そしてQRコード決済を行うことによって、
自動的に情報がまとめられる時代になりました。

時間も有効利用できます。

そして、使う側も便利です。

クレジットカード決済を行ったり、QRコード決済を行うことによって、
お買い物をすればするほどポイントがつきます。
ポイントが戻ってくるというのもとても嬉しいところではないでしょうか?

これが、利便性です。

もう、財布を持ち、その財布の中にお札と硬貨が入っていて、お釣りを計算したりしながら買い物をする必要もありませんし、お金がなくなればATMに駆け込み手数料を払えながら、ATMからお金を引き出すという必要性もありません。


便利ですよね。

ここからは経理にまつわるお話です。

2つ目は証拠を残しやすいという点です。


これは少し、政治や経済の話にもつながってきてしまいます。


唐突ですが、諸外国の現金使用率を見たときに、未だ紙幣や硬貨を使っている国はかなり減りました。

今まさにオリンピックを行っている中国やそしてお隣、韓国ではお年寄りを除いて8割以上の方は、
キャッシュレス決済です。


そして日本もキャッシュレス決済化が進められています。

これはなぜかといいますと、お金を使ったときに証拠が必ず残るからです。

例え話をします。
今、日本では新型コロナウイルス感染対策として、自営業者への休業要請というものが出てます。

本当に休業を行っているのか確認するツールとして、
帳簿の提出や資金繰り表の提出というものがあります。

つまり、お客様からいただくお金の証拠が残っていると、休業していないと判断できるわけです。


逆に、お客様からの入金が0円であれば休業しましたと申請すれば休業していたことがが認められます。

※厳密には入金=営業していたということが支給要件ではないのですが、ここではわかりやすく書いています。

キャッシュレス化が進んでいるお店は、お客様がキャッシュレス決済を行えば必ず証拠としてその決済の日時、金額が残ります。

しかし、現金で支払いをしている自営業者さんは、現金をいただいたものを経理上は翌月に回すことが容易に可能です。

なぜなら、帳簿を記載するのは、事業者さん本人だからです。

そうすると、大なり小なり実際のお金の流れ、経済活動というものが不明確になります。

小さいところでいくと、こういったお店の活動の流れがわからないという問題があります。

大きな問題でいきますと、マネーロンダリングの問題にも利用されます。

資金洗浄を行うときに、現金と帳簿を使う手法というものもあるようです。


これは暴力団のように、口座を持つことを許されない。
クレジットカードが契約できない。

そういった方もキャッシュレス化が進むことで、さらなる締め付けの効果というものが高まります。

そのように、本人確認というものが必要なキャッシュレス決済では、
反社会勢力。の方は申請しても認可が下りませんので、
その本人確認という意味での社会的な立場を示す証拠として

審査で承認される個人情報を提出した人にしか使えない安心なサービスだと言えます。

さて、キャッシュレス決済サービスというものを、お話をさせていただきました。

これはもう今、実際に進んでいるので、イメージがつきやすい方も多いのではないでしょうか?

さて、2つ目です。

ここからがややこしくなります。


近年、ヨーロッパ、そしてアメリカを中心に「イーサリアム」と言われる仮想通貨決済がフィットネスサービスにも使われています。


フィットネス産業のサービスの支払いが、イーサリアムと呼ばれる仮想通貨決済が採用された。

そういうフィットネスベンチャーさんのニュースを見ます。


これはどういうことかといいますと一言で言うと、

サービスを買う人が局所的からグローバル化に変わってきたということが言えます。

例えば、私は福岡県の博多区でパーソナルジムを行っています。

お客様はだいたい、10キロ範囲の方々です。

博多区、中央区、春日市、筑紫野市。

近場から来られる方が多いです。

そういった局所的な10km県内の客層に対するサービスを行っています。

ターゲット層が局所的でないことが近年のフィットネスベンチャーの会社が行っているサービスの特徴です。

急速にオンライン化されたサービスが増えてきています。

ジムに通うという概念がなくなり、通わなくてもパソコン開く、スマートフォン、タブレットを開くことでサービスを受けることが当たり前になりつつあります。

それはオンラインレッスンであったり、オンラインセミナーであったり、
トレーナーたちの知識というものを提供することで

家で学習や健康、美容、痩身など目的を達成することができる時代になりました。

このときに、通貨の問題があります。

例えば、ホームページもそうなんですが、アメリカ、そしてインドといった方々が数名見てくださいます。

もしそういった方々が、購入できるサービスを作ったとします。

そうするとその方々は日本円で私達に払うということは、難しいでしょう。

そして、お金の価値というものは、目に見えている額面上の価値ではなく、常に物価が動いています。

今日の1000円と明日の1000円の価値は違います。

額面上では同じ1000円でも、明日物価が上がっていれば、同じ1000円でも価値は下がってしまいます。

仮想通貨には、この物価に左右されない各国の経済状況に左右されないという利点があります。

しかし、仮想通貨まだ不安定な通貨であり、どこか一国の通貨発行権の元による正式な通貨ではありません。

仮想通貨は国家主権である通貨発行権を用いて一国が発行や管理をしておらず、

ブロックチェーン技術を使って、暗号化され全員でその取引を観察する仕組みです。


そのブロックチェーン技術では、不安定化はあるものの通貨取引としての仕組みは安全安心を担保しているわけです。

そして主権を脅かす行為として締め付けを行おうにも、創設者が架空の人間であることから排除することが難しいままここまで発展してきました。


仮想通貨の不安定さがもたらす投機的なメリットを描いた「明日の1000円問題」というお話を聞いたことがありますか。


Aさんは毎日1000円を積み立てて、貯金をしようと思いました。
Bさんも毎日1000円を積み立てて貯金しようと思いました。
Cさんも毎日1000円を積み立てて貯金しようと思いました。
みんなで1週間、つまり7日間貯金をしていきます。

Aさんは貯金箱に1000円ずつ入れ、合計が7000円になりました。
Bさんは、株に投資し、7000円を投資していきました。
Cさんは、アルトコインに投資をし、7000円になりました。


7日が立ちました。

結果、額面上ではAさんの7000円は7000円のままです。

株式投資のBさんは、6500円になってしまいました。

暗号通貨投資のCさんは、結果を見たときは6000円になってしまいました。

その日すぐに、現金化しました。

貯めていたAさんのもとに現金化したときに、
Aさんは元々現金でしたので7000円が手元に残ります。

Bさんは減ったと思った6500円を現金化すると6500円のままで損をしてしまいました。

一番損したと思いましたCさんは、アルトコインを6000円分再度売却し、送金アドレスを打ち込み、
日本円に振り込みしてきました。

するとどうでしょう。その間に金額は3万5000円になっていました。

一瞬のうちに価値が高騰したのです。

Cさんは満足そうに現金を受け取ることができました。

これはいい話のように聞こえますが、実際は仮想通貨の不安定さを描いた怖い話です。


この場合は増えたからいいんですけど、価値がとても不安定なんです。
逆に減ってしまうかもしれません。

そういった不安定さが残る仮想通貨というものが、今後グローバルな商品を購入、もしくは販売するときに、決済サービス化されるというのはまだ不安が残るのかもしれません。

しかし、間違いなくこれからそういう時代になります。

中国のデジタル元に象徴されます仮想通貨技術を使った各国の新しい通貨システムというものが、
出てくると思われます。

これは主権国家である主権を脅かす行為だとして規制が入ろうとしている国もありますが、通貨発行権をいくらかざしても、ブロックチェーン技術に安全安心を担保されている仮想通貨の成長というのは、

なくなることはないのかなと思われます。

物価の各国の物価に左右されないという点でも、グローバル化したサービスが当たり前になるこれからの時代では加速的に使われていくんじゃないかなと思われます。

そしてそのグローバル化されたサービスはどういうものなんだというところから、NFTのお話をさせていただきたいと思います。


フィットネス面疔のサービスというのは、オンライン化が進んでいます。

日本人が販売して、外国人がサービスを受けるということもこれから増えていくんではないでしょうか?

そういったサービスは、スクリーンショットで切り取られたり、無料でコピー&ペーストされたり、
することが簡単にできます。

アイドルの有料ライブ配信などこれに当たります。

しかし、非代替戦トークンといいましてNFTのことなんですが1つのサービスに発行者と所有者の情報を載せたお墨付きというものを正式に発行します。

例えば、うちのトータルケアラボ16回、1クールのチケットというのをNFT化することによって、これは誰々様が購入された16回のチケットですということを証拠を持つことができます。

そしてそのNFT化された16回のチケットは、自由に売買することが可能です。

また、トレーナーAさんのトレーニング解説動画があったとします。

これもNFT化されて、誰かが購入したとします。その購入者がそのサービスを使って体が引き締まり、トップモデルに成り上がり、世界で活躍する世界トップスターBさんになったとします。

Aさんのサービスというのは、トップスターBさんを生んだサービスということになります。

しかし、NFT化されているのでトップスターBさんが所有権を持っています。

もし、そのトップモデルBさんがNFTを売却したとします。

するとどうでしょう。

Bさんが初期に購入した価格からAさんのサービス価値というのは跳ね上がりますよね。

高額で取引されるのではないでしょうか??

NFTのない世界では、そういったサービスが簡単にスクリーンショットやコピーペーストというものをし、公開されたり、盗み見たり、海賊版が出回ったりします。

しかしNFT化が進んでいくと、簡単にはコピーもできず、スクリーンショットもできず、
価値が上がっていくわけです。

そして、誰が所有していたのか、どの程度の規模で、提供されているのかという情報により、価格が上がったり下がったりしていきます。

デジタルコンテンツは、今後ますます所有権というものを、
簡単に規制するためのNFTのようなシステムが使われていくことになると思われます。


今日はちょっと難しいお話になってしまいました。

来週からまた普通のお話をできたらなと思いますので、ぜひご覧ください。
それでは今日は以上になります。
さようなら。